親知らずを抜きました1

公開日： 2014/07/27 : 最終更新日：2014/07/28 未分類

先日、親知らずを抜いてきました。
健忘録を兼ねて、誰かの役になればと思い取り上げたいと思います。

なぜ親知らずを抜くことになったのか

今年の6月に歯のイベントがあり、無料で歯の検診をしてくれるというので、無料につられてみてもらいました。
→虫歯発見。その時に、親知らず抜いた方がいいかもと示唆されました。

近所の歯科医院を受診
→レントゲンを撮った結果、左下の親知らずが隣の12歳臼歯を押すようにななめに生えており、しかもその親知らずが虫歯になっており抜いた方がいいとの診断。
難易度が高く、ここでは抜けないので紹介状を書くから総合病院の口腔外科に行ってとのこと。
なので、紹介状を書いてもらって総合病院の口腔外科に行くことになりました。

総合病院の口腔外科では

総合病院の口腔外科では再度レントゲンを撮りました。
ムダだと思うのですが仕方ないのですかね。
ここでもこの親知らずは絶対抜いた方がいいとの診断をうけました。
正直本当に抜かなくてはいけないのか、抜かなくても何とかなるのではないかと迷いもあったのですが、この診断で抜く覚悟が出来ました。

ちなみに診てもらった先生自身、自分の親知らずは全て抜いているそうで、さらには「ここのスタッフ全員抜いているよ〜」とのこと。
先生曰く、親知らずは生えていてもろくなことないそうです。
それにしても全員抜いているとはすごいですね。

左下の親知らずはもちろんのこと、右下の親知らずも出来れば抜いた方がいいと言われました。
(右下の親知らずは生えてきておらず、埋まっている状態なのですが、レントゲン写真では左下の親知らず同様ななめに生えていて、12歳臼歯を押していました。)
2本同時に抜くとショックが大きいので入院してもらうといわれ、子どももいるし入院は大変なので、とりあえず左下の親知らずだけ抜いてもらうことにしました。

一週間に抜くことに。
抜く時間は正味15分〜20分くらいとのこと。
上の子は幼稚園なので大丈夫ですが、下の子はどうしたらいいか？
「預けてきた方がいいですよね？」
と聞くと、
「抜く間はスタッフがみるから大丈夫だよ。連れておいで〜」とのこと。
(この時の診察では下の子を連れてきていました)
ありがたく連れていくことに。

長くなるので、親知らずを抜きました2に続きます。