Apple Watchで睡眠ログをとってみました

今まではApple Watchは寝ているときに充電していました。

しかし、Apple Watchで睡眠ログを取りたいと思い、ググってみたところこんなブログ記事を書いている方がいたので、私も早速やってみることにしました。

そもそもなぜiPhoneではなくApple Watchで睡眠ログを取ろうと思ったのか

そもそもなぜiPhoneではなく、Apple Watchで睡眠ログを取ろうと思ったのか。

iPhoneには睡眠ログが取れるアプリがたくさんあるというのに。

答えは明白です。

睡眠ログをとるiPhoneアプリでは、寝返りの状況をセンサーでキャッチしているわけです。

これは周りに誰もいない状況であれば問題ないのですが、子どもが隣で寝ていると、しょっちゅうぶつかってきます。

寝相も悪いので、子どもの分の寝返り状況も睡眠ログに反映されてしまいそうです。

Apple Watchであれば、子どもが隣で寝ていても、自分の分だけの状況を反映してくれると思ったわけです。

実際に睡眠ログを取ってみて

使った睡眠ログアプリはこちらです。↓（他にApple Watchで睡眠ログが取れるアプリは見当たりませんでした）

実際に取れた睡眠ログがこちら↓

Best Sleepというのを示してくれるのがありがたいです。

このアプリでは細かく浅い眠りとか深い眠りとかが分かるわけではないことに注意です。

もっと細かく知るためにはApple Watchではなく他のウェアラブルデバイスを使った方がいいでしょう。

でも、また新たに買わなくてはいけないし、Apple Watchだけで気軽に睡眠ログを取るのにはいいです。

Apple Watchの充電はどうする？

Apple Watchで睡眠ログを取るにあたって一番のネックとなるのが電池の持ちです。

Apple Watchは18時間くらいしか電池が持たないので、私は朝起きてからの1時間半くらいと、夜お風呂に入ってから寝る前の30分くらいを充電の時間に充てることにしました。

大体1時間あれば50％以上回復させることが出来るので、これで充電はばっちりです。

追記：watch OS3.1にアップデートしてから電池の持ちが格段に良くなりました。ほかの方も記事にしていらっしゃいます。

このことにより、Apple Watchはお風呂に入る前に外して充電し、寝る前につけるまでの30分～1時間ほどの充電で十分持つようになりました。

いかがでしょうか。意外とApple Watchは充電が早いので寝ている間に充電しなくても何とかなります。

出来ればもっと詳細に睡眠ログが取れるアプリが出てくれることを願います。

追記：自動的に睡眠ログをとってくれるアプリが出てきたので、乗り換えました。