子どもがとびひになりました3
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子どもがとびひになりました2の続きです。
皮膚科では4日分しか内服薬がでなかったので、なくなるころにまた受診しました。
診てもらったところ、もうほぼ治っているとのとでした。
ジュクジュクがなくなり、赤味は消えて黒くなってきていました。
ガーゼで覆うことはもうしなくてよく、お風呂も普通に入っていいといわれました。
プールもOKといわれました。
前回の診察の時に膿の一部を取って検査に回していたとのことで、その結果をもらいました。
↓それがこれ
膿から検出された細菌はやはり、黄色ブドウ球菌。とびひの原因菌ですね。
感受性の薬剤名で、GMと書いてあるのががゲンタマイシン。
商品名でいうとゲンタシン軟膏です。
めちゃくちゃ耐性をもっていますね。
ゲンタシン軟膏塗っててもちっとも良くならなかったわけです。
ゲンタシン軟膏は結構多用されていますし、リンデロンVGなどにも入っているので、使われすぎて耐性菌が増えているのでしょうね。
フシジンレオ軟膏は効くだろうとのことで、塗り薬は継続して2週間くらいは続けるよう言われました。
内服薬はジルテックドライシロップのみ継続。10日分出してくれました。
抗生剤と整腸剤はもう終了でいいとのことでした。
もうほぼ治ったといっていいと思います。
お風呂に普通に入れていいのは助かります。
ガーゼで覆わなくていいのもいいですね。ガーゼで巻いて包帯でグルグル巻くのは結構大変だったので。
以上、子どものとびひ記録でした。
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