子育て世代だけでなく、高齢者も働ける人は働く時代に
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子育て世代は共働きを余儀なくされています
近々配偶者控除がなくなるよう政府で検討されている中、子育て世代は共働きを余儀無くさせられています。
もちろん働くのは個人の自由ですし、共働きしなくても生活できる世帯は、片方が専業主婦(夫)てあっても問題ないと思います。
しかし、現代のように世の中から共働きを強いられる社会というのはどうなのでしょうか?ずいぶん窮屈な気がします。
高齢者にはお金と時間があります
一方、高齢者はどうでしょうか。自分たちが払ってきた掛け金以上の額の年金をもらって、働かず自分の趣味に道楽にいそしんでいる方がたくさんおられます。
カルチャーセンターなどをやられているのは中高年の方がほとんどですし、映画のレディースデーで来られているのも中高年の方ばかりです。
ようはお金と時間があるわけです。
子育て世代は家事や育児に追われています
一方の共働き世代は仕事はもちろん、家事や育児に追われてプライベートな時間がほとんどとれません。
高齢者に支払われている年金は現役世代の掛け金によってまかなわれているわけで、どうもバランスに欠けているように思います。
仕事が好きな人は存分にやればいいです。
しかし、そうでない人も多いです。しかし、必要に迫られて共働きしているわけです。
そのしわ寄せは子どもにきます。子どもにさみしい思いをさせていて、なおかつ職場にも迷惑をかけていると、親も肩身が狭い思いをします。
こんなのおかしいです。
働ける中高年の人は働けばいいのではないでしょうか?
だいたい国民年金はそれほどでもないですが、厚生年金とか、企業年金とか、支給額が高すぎです。
厚生年金と企業年金合わせて月に30~40万円とかもらっている人がいるわけですよ。
まだまだ働けるのに。
私たちが高齢者になっても、そんなにもらえる保証は全くありません。
もらえたとしても、支給開始年齢はどんどん高くなり、70歳とか75歳とかになっている可能性が高いです。
不公平ですよね。
ですから、働ける人には働いてもらいましょうよ。
そして、どんどんお金を使ってもらいましょう。
日本経済が回っていかない理由の一つに、高齢者が資産をため込んで使わないことがあるわけです。
個人的には、厚生年金の支給額を今より減らし、その分公立高校や国立大学にかかる学費を減らしてくれたらと思うのですが、いかがでしょうか。
学費にかかるお金が減れば、子育ての負担も緩和されると思います。
もっと子育て世代が子育てしやすい環境になって欲しいものです。
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