Apple Watchで睡眠ログを自動的にとれるアプリ、AutoSleepを使ってみました

今までは、Sleep++というアプリを使ってApple Watchで睡眠ログを付けていました。

しかしこちらの記事をみて、いつのまにか新しくAppleWatchで睡眠ログを自動的にとれるアプリが出ていたことを知りました。

それがAutoSleepというアプリです。

このアプリのすごい所は、自動的に睡眠ログが取れてしまうことです。

今まで使っていたsleep++は寝る前に、Start Sleepingというところをタッチする必要がありました。

そして、目が覚めたらStop Sleepingというところをタッチする必要がありました。

でもちょっと面倒で、睡眠ログを取ることを忘れてしまったときもありました。

しかし、AutoSleepであれば何もしなくても睡眠ログを取ることができます。

AutoSleepの精度はどうなの？Sleep++と比べてみた

AutoSleepとSleep++で精度に違いはあるのでしょうか？

同じ日の睡眠ログを比べてみました。（この日は次の日が休みなので、寝る時間は遅めでした）

Sleep++の睡眠ログがこちら↓

そしてAutoSleepの睡眠ログがこちら↓

だいたい睡眠の時間は合っているように思います。

AutoSleepの設定について

tweakというところから設定することが出来ます。

Times

睡眠ログを計測してくれる時間帯を設定。なるべく長めにしておきます。

私は20：00～8：00にしておきました。

Sensitivity

私は一番右側のrestlessにしました。

一番右側にしておくのが一番、実際の睡眠時間に近かったです。

iPhone

iPhoneが触れられたり動いたりしたら、目を覚ますことがあるか？ということですが、私はApple Watchのみの計測で睡眠ログを取りたいので、これはNoにしておきました。

Apple Watchの電池の持ちは？

AppleWatchで睡眠ログを取ろうと思ったら避けて通れない問題ですが、Apple WatchはWatchOS3.1になってからとても電池もちが良くなりました。

大体丸一日使って50％以上は残っている感じです。

なので、夜お風呂に入って寝るまでなどの30分～1時間で十分充電することが出来るようになりました。（この30分～1時間でほぼ100％まで充電することが可能です。）

ですので、毎日30分～1時間程度充電できれば十分電池は持ちます。

私はお風呂に入って寝る前に充電をする習慣が付きましたが、朝支度している間とか、ご飯を食べている間とかでもいいですね。

いかがでしょうか。

AutoSleepは有料アプリなのですが、完全に自動的に睡眠ログが取れるので、その価値はあると思いました。

おすすめです。